Category: 講義

今週はチョロQを分解しました

本学科では「機械創造」という2年次科目の中で,広い意味での機械の設計について教授しています.
需要の調査から始まって,開発にあたって重要なパラメータの抽出方法,アイディアの出し方,それを設計のコンセプトにまとめる方法,最終的なコンセプトの決定方法などを講義の中で学びます.
昨日はチョロQを題材に物理的分解チャートと概念的分解チャートについて学びました.

物理的分解チャートとは,たとえば自動車はシャシーとボディーから出来ていて,それにエンジンが載っていて,車輪も付いているといったことを図にまとめたものです.
これに対して,概念的分解チャートでは,たとえば電動モーターには電気エネルギーを入力すると力学的エネルギーが出力されるといったように,中央に置くものをブラックボックスとして,入力と出力を書きます.
これだけでは機械が作れないので,さらに入力から出力が生成されるまでの一連の流れを図として表します.

 

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上の写真は講義中の一コマです.
このような初めての課題に対して受講生の皆さんは真剣に取り組んでくれました.

熱闘!「ロボットコンテスト」の開催

12月17日(水)本館AVホールにおいて、「第17回ロボットコンテスト」を開催しました。

8チームの16台のロボットが、今までの設計・組立・試走・改良を加えて、練習をしてきた成果を発揮し、優勝を目指した白熱した戦いが見られました。

選手宣誓は古川慎也君

選手宣誓は古川慎也君

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学生や来賓の方々の注目を浴びている中で、ロボットの細かい動きを微妙に調整しながら、器用に操作していました。

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積み上げる鉱石が増え、17個全部積み上げると850mmにもなり、バランス良く積み上げないと崩れてしまいますが、その辺も上手く調整出来るロボットに改良を加えるチームもありました。

準決勝はハイレベルな戦いに

準決勝はハイレベルな戦いに。1個の差で右側チームの勝利。

こちらは決勝戦。 左側のロボットが優勝したチームで、最高16個積み上げた

こちらは決勝戦。
左側のロボットが優勝したチームで、最高16個積み上げた

優勝したのは、前評判どおりのB-4班でした。ほぼ毎日ロボット製作に取り組んでいて、最後の最後まで操作練習をしていたチームでした。やはり、何事も練習が大事!だと思います。

優勝したB-4班

優勝したB-4班

最後に、たくさんのメディアの方々が取材に来て頂いて、夕方のニュース、あるいは翌日以降の新聞にも取り上げて頂きました。

テレビ局の取材、夕方のニュースで取り上げて頂きました

テレビ局の取材、夕方のニュースで取り上げて頂きました

NHKのインタビュー、立派に答えてました

テレビ局のインタビューですが、立派に答えてました

表彰者は次の通り。

優勝:B-4班「三上・山口・吉田・類家」

準優勝:A-2班「小野寺・鎌田・上原子・木村・工藤」

敢闘賞:A-1班「秋元・朝日田・天内・石鉢・岩沢」

敢闘賞:B-3班「芳賀・橋本・花田・前村・三浦」

 

「ロボットコンテスト」前日練習

明日(12月17日)に迫ったロボットコンテストですが、会場であるAVホールで前日練習の開催です。

全8班のロボットが、ロボットコンテストのスケジュール通りに対戦し、試合時間が2分間(本番は5分間)の予行練習をしました。

今までA班・B班で分かれての実習だったため、初めてみる他の班のロボットもあり、皆さんで興味深く動きを見ていました。

配線が外れるトラブルや、ロボットが転倒するハプニングもありましたが、明日の本番に向け良い練習になったと思います。

鉱石を取る

鉱石を4つ挟み込んで取ってます

早く移動させるチーム

相手より早く移動させるチーム

 

お互い同じペースで鉱石を移動

お互い同じペースで鉱石を移動

バランスが難しい

積み上げるバランスが難しい

そのまま重ねると倒れました!

そのまま重ねると、残念ながら倒れました!

1個でも移動ようと必死なんです

1個でも移動ようと必死なんですが・・・

 

 

「ロボットコンテスト」いよいよ来週です

6月の設計から始まり、9月からの製作を経て、ロボットが出来上がってきました。

組み上げられたロボットを、大会で使用するフィールドに移動させ、出来栄えを確認しています。

今回は2台のロボットを操作するので、ロボット間の連携も重要で、グループ員の協力が不可欠であり、総合力が試されるのではないでしょうか。

「第17回ロボットコンテスト」

日時:12月17日(水)12:50~

場所:AVホール

競技方法は、8チームを2つのリーグに分け、リーグ戦で上位2チームづつが決勝トーナメントで争い優勝を決めます。最大17個の鉱石を積み上げるチームはあるのか?楽しみです。

1台を2名で操作

1台を2名で操作

鉱石を持ち上げられますか?

鉱石を持ち上げられますか?

ロボットの連携が大事なんです

ロボットの連携が大事なんです

最後は慎重に作業

最後は慎重に作業

上手く行けば、これぐらい積めます(最大17個)

上手く行けば、これぐらい積めます(最大17個)

指示を出す人も重要な役割

指示を出す人も重要な役割

1年生工作学の実習

1年生の授業に【工作学】がありますが、工作学の中に、穴あけ・ねじ切り・ボルト接合の工場での実習というテーマがあり、3週に分かれて工作技術センターで実習を行っています。(1週約30名の学生)

①普通旋盤を使用して、真鍮製の六角棒からねじの加工を行う

(M10×1.5のボルトナットを製作)

→ダイスを使用してボルトの加工、タップを使用してナットの加工を行った

旋盤でねじ切り作業

旋盤でねじ切り作業の実演

 

ねじの設計図面をもとに説明

ねじの設計図面をもとに説明

②ボール盤と電動ドリルを使用して、Φ3ドリルでの穴あけを行い、部品接合を学習する

→ボルトの役割や種類などの学習し、アルミ材にセンターポンチを打ち、ドリル穴あけを行った

ドリルなどの回転物は手袋使用禁止の説明

ドリルなどの回転物は手袋使用禁止の説明

ボール盤での穴あけ作業

ボール盤での穴あけ作業の体験

普通旋盤やボール盤、電動ドリルなどの機械を使用しましたが、安全第一のため、手袋使用禁止や保護具着用の注意事項も把握できたと思います。

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