今日の『機械創造』はコンセプト評価の練習

機械情報技術学科では毎年12月にロボットコンテストを行っています.

何年か前のロボットについてPughのコンセプト選択方法を使って,どのコンセプトが良いのかの評価を行います.

各要素を組み合わせて製品が出来上がりますが,組み合わせ方がどれが良いかを評価するわけです.

 

下の図のような表を学生に配布して,各クライテリオンごとにデータムとなるコンセプトに比べて良いか(+),悪いか(-),同じくらいか(S)を決めていきます.

(+)の合計から(-)の合計を引いた値がそのコンセプトの得点.もっとも得点が高いものが首位になります.

 

 

クライテリオン,データムともに日本語に訳すと基準.

上手い訳が作れないので,例を出して説明します.

東京,ニューヨーク,ロンドン,パリ,上海を比較するとします.

たとえば基準をニューヨークとします.これがデータム.

ニューヨークに比べ,人口,物価,レストランの数などを比較していくことになりますが,これがクライテリオン.

ネ,どちらも基準でしょ.
どのようなコンセプトがあったか理解していただくために,いくつかのロボットが映っている動画を紹介します.

このとき撮影にあたったカメラマンの方が上手なので,なかなか良い映像となっています.

平成19年度の映像です.

平成22年度の映像は,以前別の回で紹介しています.

 

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