動力研究部エコラン全国大会の報告

機械情報技術学科の学生が12名在籍する動力研究部の活動報告です。

今回は、9月27日(土)~28日(日)に栃木県茂木町にあるツインリンクもてぎ(オーバルコース)で開催された『本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2014第34回 全国大会』。

この大会は、普段は爆音を響かせながら速さを競っているサーキットの風景が一転し、燃費の良い走りが出来るかを競います。つまり、ガソリン1リットルに何km走行できるかを換算し、いかにエコに走れるかで勝負を決める大会です。

今年度も全国各地の中学生や高校生、一般の方々を含め、今年も約400台がエントリーされ、動力研究部は「大学・短大・高専・専門学校生クラス」に2台のマシンをエントリーしました。

大学クラスにエントリーした2台は、1号車がチーム名「八戸工業大学動力研究部STD」と、2号車がチーム名「八戸工業大学動力研究部TEAMヤマビン」。

9月26日(金)はトラックに荷物を積み込み、午前中に大学を出発し、宿泊先である宇都宮まで移動します。

大会会場のツインリンクもてぎ

大会会場のツインリンクもてぎ

9月27日(土)は練習走行で、次の日の本番に向けて全チームが実際にコースを規定周回数走行し、マシンの調整をします。まず最初に、コースの下見が出来るため、マネージャーとドライバーはスタート・ゴール地点やピットサインエリアの確認をします。

スタート地点の下見

スタート地点の下見

テントを設置し、マシン整備や調整に入る。

借用したテント内で作業

借用したテント内で作業

今回、車検で一部指摘があり、マフラー短くしてます。弓ノコを忘れたため、ドリルで穴あけしてカットしました。これで車検はOKでした。

これでマフラーを短くしました

工具の忘れ物があり、これでマフラーを短くしました

一日目は練習走行ですが、規定の7週を走行し、ピットとドライバーの情報交換のやり方や、サインの出し方、各作業員の配置などを確認して終了。

2台の動力研究部のマシンとピットクルー(右上の集団)

2台の動力研究部のマシンとピットクルー(右上の集団)

28日(日)の本番走行は、前日のスケジュール同様に各クラスごとに進んでいきます。

マシン整備では、1号車のリヤタイヤに不安があり交換作業を実施。それ以外は順調に整備が行われました。

その後スタート前チェックや、燃料微調整などの作業が終了し、2台のマシンもスタートラインを通過して、規定のタイム以内に7周の走行を無事終えて2台ともゴールしました。

広いサーキットを他マシンとの接触に気をつけながら走行

広いサーキットを他マシンとの接触に気をつけながら走行

 

ゴール後は、燃料タンクを外し残量の重量を測定し燃費を計算する

ゴール後に燃料タンクを外し、残量の重量測定し燃費を計算する

今回の結果は以下の通りです。

1号 八戸工業大学動力研究部STD 217.624km/㍑

2号 八戸工業大学動力研究部TEAMヤマビン 250.486km/㍑

今回の記録は不本意な成績でした。大きな大会への活動はこれで終了となりますが、たくさんの改善点もあり、部員全員でよかった点、悪かった点を共有して、来年に繋げないといけません。

大きな横断幕と一緒に。今回の遠征メンバー

大きな横断幕と一緒に。今回の遠征メンバー18名。

最後に、OBの方が3名駆けつけました。現部員には良い刺激になった模様。是非来年も来て下さい。

OBの方3名も来ました

OBの方3名も来ました

動力研究部のオリジナルブログにも掲載されてます。こちらもご覧ください。

 

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